|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 貝 : [かい] 【名詞】 1. shell 2. shellfish ・ 獣 : [しし, けもの] 【名詞】 1. beast 2. brute ・ 物 : [もの] 【名詞】 1. thing 2. object ・ 物語 : [ものがたり] 1. (n,vs) tale 2. story 3. legend ・ 語 : [ご] 1. (n,n-suf) language 2. word ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
大貝獣物語 THE MIRACLE OF THE ZONE(略称、MOZ)は、天田印刷加工から発売されていたトレーディングカードゲーム。販売元はフューチャー・ビー。ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)&ハドソンから発売されていたコンピュータRPG、『貝獣物語』から『大貝獣物語』の流れを汲んだカードゲームである。1997年頃から発売されていた。 後継のミラクルVマスターへと引き継がれる形で、新シリーズ及び公式大会の開催が行われる事はなくなった。 == 概要 == 召喚師カードの上、右、左側に召喚獣カードを、下側に補助カードを設置して、互いの強さ(合計パワー)を競う。自分の使う召喚士が勝利するごとに勝利ポイントが加算され、そのポイントが50を上回ると勝利となる。 一見、弱いカードだらけに見えても、コンボによる逆転や、SPカードによる更なる逆転と相殺、補助カードによる攻防など、カードの効果を使った逆転(奇跡)に主眼が置かれている。そのため、互いに自分の手を進めながら相手に攻撃、または相手からの攻撃を防御する必要があり、大味でありながら、細やかな心理戦も必要とされる。 タイトルの通り、貝獣物語シリーズのキャラクターが多くはないが登場する。また、『コミックボンボン』誌上で公募されたキャラクターをこの手の企画としてはかなり多数カード化しているのが特徴的で、特に召喚獣カードでは全体の3、4割に上る。なお、各カードにはキャラクターを応募した人の名前が「創造主」として記載されている。このカードゲームを題材とした漫画「召喚王レクス」に登場するキャラクターも、正式に使用できるカードとして存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大貝獣物語 THE MIRACLE OF THE ZONE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|